第10話:アモアの初勝利!?(2002/06/12)
今日は、2年前の秋に結成された合同オジンチーム
A.M.O.A(アモア) の試合があった。
若手の加入がなく、おじさんばかりになったクラブチームや、
小中学生ラグビースクールのコーチをしている“お父さんラガー”たちの
合同チーム——それがアモア。
実はこのチーム、
まだ一度も勝ったことがない。
今日はメンバー全員が“初勝利”を意識して声を掛け合ったせいか、
なんと 30名近く が集まった。
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ところが、対戦相手が10人も揃わず、
試合は流れてしまった。
アモアの初勝利は、
またしてもお預け。
しかし、二つに分かれての練習試合が組まれ、
20分ハーフでしっかり身体を動かすことができた。
2週連続で30℃近い炎天下の試合が続いていたが、
今日は薄曇りで涼しく、体調も良かった。
不戦勝は残念だったが、
これだけメンバーが集まると、練習でも試合でも、とにかく楽しい。
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怪我もなく終わり、
帰りに銭湯で汗を流す。
その後は近くの居酒屋で生ビールを飲み干し、
草ラグビーの話、家族の話、仕事の話……
おじんラガーたちは、
それぞれの人生を持ち寄って語り合った。
そして、呑みまくった。
この日は “父の日”。
おじんラガーたちにとって、
最高の父の日 になった。