春のシーズンはほとんど活動せずに過ごしましたので、試合は昨年の秋の武惑戦以来なのです。
50歳目前で、体調を崩したこともありまた赤パンで再再々復帰するまで10年以上ろくに運動もしていませんでした。20代後半に試合の時に痛めて半月板が変形したままの左膝のリハビリに3年以上かかりまして、いまだに全力ダッシュできませんがこの秋は最低でも房惑・武惑の定期戦はしっかり試合に出ようと思っているのであります。
今日の房惑戦は後半に右プロップ(3番)で出場しました。60歳以上の赤パンラガーの試合はローカルルールでスラムは押さずにラインアウトは競らないのが基本ですがなかなかボールのあるところまで走り込めずにボールに絡むことができないのが現状です。
自陣ゴール前に攻め込まれた時に1度思い切り相手の腰目掛けてタックルしましたが、簡単に弾かれてしましました。当たった瞬間に骨身が軋むような感覚が残り情けなくなってきました。ただ走るだけではなく相手のプレッシャーを受けながらボールを生かすプレーをしたり、胸でしっかりヒットして相手の出足を止めるタックルを決めたりするにはもっと体幹を鍛えるトレーニングをつまなけければなりませんね。
まあ具体的にこれから何をしていけばいいのかわかってきましたから、楽しみながら続けていこうと思っております。
